2013年2月20日水曜日

シングリッシュに惨敗


昨日書いたの、下書きのままだった。。。




シンガポールの会社から電話が掛かってきますた。またもや惨敗。

所属してる事業部のトップ2が2人ともマレーシアへ出張中。
その2人のどっちかと話したかった模様。

最初に電話取った同僚が、分からんから変わってと。
前に掛けてきた人かな?と思って、ドキドキしながら
電話に出てみると、前と違う人でした。。。
前は男性の方でしたが、今日は女性の人。
男性の方はゆっくりしゃべってくれて、聞き取りやすかったのに。

今回の女性はというと、超はえー。手抜き一切無しで、ガンガン喋ってくる。
ついていけなくて、置いてけぼりくらって、挙句に、こんなに1人で喋って
これって独り言なのかなぁと思えてきて。
そしたら、最後の最後で語尾上げてきて!って、え、質問だったの!?
○○さんと話たいのはなんとか分かって、「今出張中でちゅ」って
言うと、「じゃぁ、メール出すわ。メールアドレス知ってるんだけど、
これで合ってるかしら?」って、メールアドレスのスペルを、ばぁ~っと言ってきて。
そんな早く言われても、合ってるかどうかも分からんって。
ふんで、「セールスのマネージャーは居るかしら?」とか言われて。
営業の人は何人か見えるけど、英語に堪能な人見当たらなくって、仕方なく、
マネージャーは出張中の事業部長にしてまえ、と「彼も出張中。名前は■■さん」
そしたら、「え?その人知ってるけど、彼はジェネラルマネージャーじゃねーのか?
あ、そう、そうなんだ。彼も知ってるからいいわ。彼にもメール出しとくわ。
彼のメールアドレスはこれでしょ?」ってまたもやメールアドレスのスペルをぶわぁ~っと
言い出して。着いてくのやっと。このおばはん、疲れるわ~。まじで。
これで電話切ってもらえるかしらと期待したら、
「じゃ、マーケティング担当はいないかしら?」あれ。まだかよ。早く切ろうよ。
メール出しときゃ、いいじゃん。
だって、うち、マーケティングってのちょっと前までなくって。あまり大きくない会社だし。
去年の終わりくらいに転職されて来た人が担当してるんだけど、いきなりこのおばちゃんを
振ったら切れるかなぁとちょっと心配になったのと、面倒臭くなったのと相まって、
「マーケティング担当も■■さん」って事業部長に兼任してもらうことにした。
したら、兼任させ過ぎたらしく、やっぱり突っ込んできて、
「彼は、ジェネラルマネージャーで、セールスもトップやってて、マーケティングも
やってるの?」あぁ~、やっぱり。。。
「そ。何か問題?」って強気に出たら、ぶわぁ~ってまた喋り始めて、
マジで置いてけぼり食らって全然何言ってるか分からなくって、
聞き返そうとしたら、「ガチャン」って電話切られた。
あ~。でも、良かった。

ということで、TOEIC900あっても、全然ビジネスで使えないってことでした。
プロのナレーターさんのきれいな英語に慣れてるからだよねぇ、まず。
もうちょっと普通の人の英語も聞き取れたら、なんとかなりそうな気がする。
あと、シンガポールの人、ちょっと訛りがあるのと、超速いね。




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